退店サポート - 水商売（バー・クラブ）店舗物件.com ～新宿・銀座・上野・赤坂・六本木～

お店を開業したものの、大変残念ながら、閉店や撤退を考える場合もあると思います。

その際に初めて閉店に多額の費用がかかることを知ったとしても、時すでに遅く、その費用が捻出できないという可能性もあります。

ここでは、退店の場合に原則的に発生する費用と、その費用を抑える方法やサポートについて解説します。

①解約予告期間の家賃・管理費
②原状回復費用
※現状回復費用がいくらかかるかについては、賃貸借契約の内容と契約面積によって異なります。
※仮に明渡し時の状態がスケルトンの場合、坪あたり５～１５万円の撤去処分費用がかかります。
③保証金の償却

①貸主に交渉し、原状回復工事を免除してもらう
②現状の店舗をそのまま引き継いでくれる次の借り手を見つける
　（美内装や優良立地の場合は、造作設備や権利を売れる場合もあります）

＜15坪　1階　現況　バー　家賃50万　解約予告6か月　明渡し　スケルトン　保証金償却2か月分＞

①原則的な費用

解約期間中の家賃　　300万円
原状回復工事費用　　150万円
保証金償却　　　　　100万円
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合計費用　　　　　　550万円　→支払わなければならない金額

②造作を買い取ってくれる承継先が見つかった場合

解約期間中の家賃　　　　0円
原状回復工事費用　　　　0円
保証金の償却　　　　　　0円（交渉により、償却なしを勝ち取った場合）
造作譲渡費用　　　 +200万円
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合計費用　　　　　+200万円　→手元に返ってくる金額

→①と②の差額はなんと750万円です！
750万あれば、また違う商売への再チャレンジができます！
もしくは、銀行借り入れやリース・クレジット残が残っている場合、返済の大きな助けになります！

当社の閉店サポートとして、具体的な承継先をお探します。
承継先が見つかった後は、当該店舗の貸主様との交渉も代行致します。

閉店や撤退を検討している方は、お気軽にご相談下さい！